悠希会 藤原琥山 潰瘍性大腸炎
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体質改善とは

どうして体質改善なのかを是非考えてみてください

なぜ自分は病気になったのか

体質改善の心構え

体質改善で期待できること

アンチエイジング

潰瘍性大腸炎

長年の間に体の狂ったところ、汚れたところがあり、それが原因で病気が起こっていると考えれば、その狂いや汚れを改善しなければ病気はよくならない。それが体質改善です。狂いや汚れを元に戻さず現代医学で対処療法(出てきた症状を抑えるだけ)をしてもまた症状が出てきてしまい、いつまでも病気が良くなりません。

悠希会では、私が病気を克服した西式甲田療法とスーパーサプリBio-Gの2つの体質改善を紹介しています。私はどちらもお勧めしますが、どちらか1つだけで改善される方もいますし、自分のできることからはじめられるとよいと思います。

また、体質改善と併用して現代医学をも用いることも必要と思います。

潰瘍性大腸炎は「自己免疫疾患」あるいは「アレルギー疾患」と考えられています。この種の病気は、欧米型食生活などによって悪くなった体質を改善することで良くなると考えられています。ステロイドが効かなかったため大腸全摘手術を宣告されましたがたそれを拒否し、3年にわたり西式甲田健康法とBio-Gによる体質改善の努力をしてきた結果、今現在緩解に至り薬は一切飲んでいません。もちろん今現在もそしてこの先も体質改善を続けていくつもりです。

 
潰瘍性大腸炎
     
潰瘍性大腸炎
     

現代医学はすばらしいです

私は現代医学だけではなかなか良くならなかったからといって、 現代医学を否定的に捉えているわけでは決してありません。むしろ 現代医学の力は本当にすごいです。だから現代医学の力を 無駄にしないで、しっかり病気を治さないといけないと思います。 エレンタール、IVH、ペンタサ、ステロイド、白血球除去法など すばらしい治療を受けている割にはいつまでたっても良くならないというんじゃなくて、すばらしい治療をいかせる体を自分で作らないといけないと思います。 それが体質改善だと思います。是非、このページを参考にして体質改善してください。

 今病気と戦ってる方、またその家族の方に参考にしてもらえればと思います。病気と闘うというのは本人のみならず家族にとっても壮絶な苦しみです。是非一人でも多くの方が同じように体質改善で緩解すればと、またそのお手伝いが出来ればと思っています。そしてこのホームページを通して一緒にがんばれる仲間が集まればといいなと思っています。

 

「強いですね」って言われますが、実は極度の怖がりです。

 このホームページをご覧になられた方に私が強い人間だと思われがちなのですが実は恐がりです。3年にわたる甲田療法、特に数回の自宅断食をやってきた私はものすごく強い人間だと思われます。 実はそうではなく、ものすごい怖がりだったんです。飛行機、虫、お化けが苦手です。特に病気が治らなくて大学を辞めて帰ってきたころは 死ぬことが怖いし、逆に生きていくのも怖いし、怖くて怖くてしょうがなかったです。 極端なくらいの怖がりの私にとっては、甲田療法なんて全然楽でした。死ぬのが怖かったから何でもできました。 実は強かったのではなく、弱かったから出来たことなんです。だから私でも出来てるんですから誰でもできます。

癌になりにくい体を作ってほしい

甲田先生を見ればわかりますが、体質改善をしていれば、癌になりにくいと思います。
私がが恐れるのは自分の体のことだけではないです。自分の親や家族が癌になることを恐れます。 怖くて怖くて仕方がないです。だから、自分だけじゃなく家族にもやってもらいたいと思って います。そしてみんなが体質改善に取り組んでがんになりにくい体になればと思っています。

病気を良くして、ついでに10歳若返る

体質改善はアレルギー疾患や慢性疾患、生活習慣病に有効な手段であると思います。でも病気の方にとってだけでなく、健康な方にも有効な療法です。本気で体質改善していれば10歳は若く見られるはずです。

このホームページ悠希会では

  1. 西式甲田療法
  2. 乳酸菌が作り出すある物質A
  3. ヨガ
  4. ボディービル
  5. 四柱推命

で体質改善して病気を克服するだけじゃなく、10歳若返ることも目標としています。

特定疾患公費補助の見直し

潰瘍性大腸炎も重症の場合、明らかに普通の生活は不可能です。その状態で特定疾患も外されれば医療費は払えないどころか、生活していくことが困難となります。もちろん重症の患者ほど医療費はかかる訳ですし、重症の患者ほど働けないですよね。

でも、重症の患者の医療費ってびっくりするほどかかってますよね。エレンタールもかなり高額です。医療費が国の財政を圧迫し続けているのも確かです。このまま患者数が増えていけばどうなるでしょう。

患者それぞれが病気を治す努力もしていかないといけないですね。ただ楽して病気は治らないです。体質改善はかなり努力を要します。

ステロイドが効くことの幸せと不幸

私は不幸なことにステロイドが効かなかったので、西式甲田療法とBio-Gに出会い体質改善の努力を余儀なくされましたが結果幸せなことに緩解を手に入れました。

しかしステロイドの効かなかった私からすれば、ステロイドが効くのは幸せなことだと思います。ただステロイドは少量だけ使ってはだめで、最初にまとまった量を投与し、だんだん減らしていくことがよいとされ しかも、再燃と緩解をくり返すたびに、次第に、少ない量では効かなくなり、大量のステロイドを使用しないと炎症がおさまらなくなります。結果さまざまな副作用にが出てきたり、ステロイドが効かなくなってきたりします。そうなると手遅れです。

なので一番よい方法は、ステロイドの効くうちに、体質改善の努力をしてステロイドをきっても悪くならないからだをつくることです。

現代医学だけに頼らず

いつまでも現代医学だけにたよって、いつまで新しい治療を待ち続けるのでしょう。それより患者自身が苦しいけれど体質改善の努力をしてほしいと思います。

体質改善を実践するコツはまず、体質改善の内容を自分自身がしっかりと理解し納得することが重要です。その方法は、①本を読むこと、②公演会や勉強会に出席すること、③実践してよくなった患者さんから話をきくこと、などでしょう。

こういう勉強したり、情報を得る努力も必要と思います。