・食事療法
生菜食療法
・運動療法
温冷浴法
断食療法
・精神療法：
合掌四十分行、弛緩態勢四十分行 等
・潰瘍性大腸炎の西式甲田療法：
断食博士の「西式健康法」入門 （まずはこの１冊で十分です）
甲田先生の診察はなかなか受けることはできませんが、この１冊で十分甲田療法はできます。結局、甲田先生の診察を受けても、基本的に断食以外はやることはこの本に書かれた内容です。甲田先生の診察を受けなくてもこの療法ができるように、ほんとうに親切に分かりやすく書かれています。まずはこの本で勉強して、玄米クリーム、青汁、柿茶、温冷欲、裸体操、金魚運動、合掌合蹟運動、毛管運動等少しずつはじめてみてください。
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ＮＨＫ心の時代ＣＤ
ＮＨＫラジオ深夜便こころの時代
（平成12年7月20日～21日放送）
「からだの不思議」
もう一つの健康観
甲田光雄
1,000円（税抜）
西式甲田健康法とは
薬も注射も一切使わないで食事の種類と質と量を規制して西式健康運動法を実践して体内の毒を出して血液を浄化し内臓の働きを活性化する療法です。
西式甲田健康法（実践編）
ここに書いていることは私が行っているものですのです。それぞれの療法に関す る詳細は西式甲田健康法に関する書籍を参考にしてみてください。また断食は個 人で勝手にできるものではないので、必ず指導できる先生の指示通りに行ってく ださい。
１、朝食を抜く。その代わりに生野菜汁５種類以上根のもの葉のもの半々で１合飲むこと
夕食前にもう１回１合飲用
ボクは通販で買ったパワージューサーで作って飲んでます。
２、生水と柿茶Ｒ合計１日７合ぐらい
柿茶はビタミンＣ補給法です。
３、食事
昼食 玄米粉１５０ｇ（水4号）→
玄米クリーム（塩多く入れて）
おかず キヌコシ豆腐2/1 丁（200g）
今は玄米クリームではなく玄米ご飯をいただいています。
４、夕食 昼食と同じこと５、以上の他に一切のもの食べないこと。
６、便通1日2回はあるようにする。
ボクの場合は2回どころじゃなかったです。
７、裸療法 1日3回
８、温冷浴 水→湯→水→湯→水（1分ずつ）
水から入って水で上がる・・・水5回、湯4回
９、健康体操
①金魚運動 1日3回 1回3分（空腹時にやる）
②毛管運動 1日3回 1回3分
③合掌合跡 1日3回 1回５０ぺん
西式甲田健康法（断食編）
これまで断食は7日間を2回、8日間を1回、10日間を4回の計7回行ってきました。ボクの場合は水とお茶だけ口にできる本断食です。今は年に3回ほど断食をします。週1回の一日断食もやります
断食前 断食後
宿便
断食の一番の目的は、腸にある宿便を取り除くこてです。宿便を取り除いて腸をきれいにすれば病気が治ると考えられています。断食疹
これが断食疹というもので、断食をすることによって体中の毒素が出てくるときにこのような形で体に現れます。毒素を出すことによっ体質質改善が行われます。これはもちろんボクの足です。
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