この療法を始めるにあたって
・食事療法
生菜食療法
・運動療法
西式六大法則
温冷浴法
断食療法
・精神療法:
合掌四十分行、弛緩態勢四十分行 等
・潰瘍性大腸炎の西式甲田療法:
西式甲田療法関連書籍 |
(西会紙より引用)
西式健康法 四大原則
西式健康法では、皮食肢心の四要素の調和こそが、真の健康体となる上で 最も重要で、かつ各々は不可分なものであると規定し、皮膚、栄養、四肢、精神の四つを総称して四大原則と命名しています。
これらの四要素のうち、一要素に問題が生じたとき、一要素だけに配慮、 対応したとしても、真の健康を得ることはできません。皮膚は万病のもとであり、栄養は万病のもとであり、足は万病のもとであり、精神は万病のもとであるともいえます。 三角形の三点に皮食肢を配し、その頂点に精神を頂くことによって構成 される正三角四面体は、最小面数で構成される最も安定した立体形であり、西式の健康原則を表現したシンボルです。
西式健康法 六大法則
1 平らな板の床に寝る(平床)
2 木の枕(硬枕)を用いる
3 金魚運動
4 毛管運動
5 合掌合せき法
6 背腹運動
|