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潰瘍性大腸炎

Bio-Gとの出会い

Bio-Gに出会ったのは、ちょうど大量ステロイドの効果がなく大腸全摘手術を宣告されたころでした。それまでいろんな健康食品を試していてなんの効果も得られずにいたので、Bio-Gも最初は受け入れられずにいました。症状が良くならないまま退院し自宅療養をしていたとき、全然よくなる見込みもなく、肉体的にも精神的にも追い詰められ、もう一度だまされてもいいという思いでBio-Gの体質改善研究会や患者会に参加し、顧問のドクターやいろんな患者さんからの話を聞いて愛用することになりました。

愛用後に起こった変化

ガスが出始める

平成12年7月13日からBio-Gを愛用し始めました。

最初は1本からはじめすこしづつ本数を増やしていき最終的には1日9本のんでいました。

飲み始めて2週間くらいしたとき、それまで全くガスがでなかったのですが、急に大量のガスが出てきてずっと止まらずびっくりしました。

この病気特有の胃や腸に溜まるガスによる暴慢感も改善されました。おなかの中に鉛のかたまりがあるような感じでずっと前かがみで歩いていましたが、その違和感がすっかりなくなりました。

朝までぐっすり眠れるようになる

夜中がトイレのピークで10分から30分に1回トイレに駆け込む状態で、トイレの扉も便座も開けた状態で駆け込むのに間に合わずもらしてしまう程ひどい状態でした。10分前にトイレでずーっと座っても全然でなかったのに、急に漏らしそうになるほどにもよおします。そんな状態が落ち着くのは、おなかの中が空っぽになる朝方で、そこからやっとこ眠ることができてました。ところがBio-Gを飲んでからは、気づいたら一度もトイレに行かずに朝までぐっすり眠れるようになりました。もちろん下痢だし下血もしていましたが、朝まで眠れるだけで十分でした。

ステロイドの副作用や長期IVHによって落ちた体力が戻り始める

それから、入院時に薬の副作用やIVHのために落ちていた体力がなかなか退院後も回復せず、ジムにもいっていましたが、ほとんど行って座ってるだけで、マシンのおもりも女性用の軽いおもりを持ち上げるのがやっとこで、腹筋も1度も出来ませんでした。

そして、車に乗る時に車庫のシャッターを上げれず、母親に上げてもらっているほどでした。

しかし、Bio-Gをのみ始めてからますます体力が回復し、マシンのおもりをどんどん上げていくことができるようになりました。

そしてその後もさまざまな変化があり、今現在の緩解に至っています。
Bio-Gは細胞レベルから元気にしてくれるものだと思います。

ステロイドの副作用を抑えつつステロイドの効果もあげもくれた

ステロイドを投与した場合、免疫力が下がるため、風邪などの感染症にかかりやすくなる。


Bio-Gは、NK細胞やマクロファージを増加させてくれるので、ステロイドの副作用による免疫力の低下をおさえてくれる。

免疫抑制剤によって低下した免疫力をあげてくれる
免疫抑制剤に関しても同じことです。
抗菌剤や抗生物質による下痢も改善させてくれる

ほかの患者の体験談

潰瘍性大腸炎の女性

僕が最後に入院したとき、隣の部屋で同じ潰瘍性大腸炎の女性の患者がいた。彼女はエレンタールを飲むと下痢してしまうので、低残渣食と注腸ステロイドで様子を見ていたのですが改善されず、IVHと大量ステロイドに切り替えても改善されませんでした。主治医も本人も途方にくれている状態でした。そこでもしよければとBio-Gを数本上げました。そうすると3日ぐらいして下痢がピタリと止まったそうで、主治医もビックリしていたそうです。僕は正直『いいなぁー。僕ももっと早くBio-Gにであいたかったなぁー』という思いでした。

再生不良性貧血の男性

僕の隣のベットに再生不良性貧血の男の子がいた。彼もまたステロイド、免疫抑制、血漿交換、輸血などいろんな治療を施しても改善が見られず、横で見ていて気の毒な感じでした。もう医者が逃げ腰になっていて、患者も医者もかわいそうでした。彼にも退院間際にBio-Gを渡してみまた。退院してから1週間位して見舞いに行ってみたらいきなり改善してて僕がびっくりさせられました。たしかに彼はかなりの偏食で再生不良性貧血も体質の影響かもしれませんね。